まず初めに、肝心なZend Frameworkをダウンロードし、インストールしなければなりません。
ダウンロード先
http://framework.zend.com/manual/ja/introduction.installation.html
適当なフォルダにこのライブラリをアップすれば、設置は完了です。
php.iniでそこのフォルダのパスを設定します。
include_path = ".:/xxxxx/xxxxxxxxx/xxxxxx/ZendFramework/library" ←サーバ環境により異なり(相対パスではなく絶対パスであること)
ここまでで、設定は完了です。
さて、Zend Frameworkを使ってデータベースに接続してみましょう
今回は、今後の汎用性も考えて、ファクトリメソッドを使用してみた。
$db_info = array(
'host' => 'localhost',
'username' => '',
'password' => '',
'dbname' => ’/xxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxx/xxxxx/xxxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxxxx.db’); ←Sqliteの為、データベーステーブルまでのパスとデータベース名を指定
$db = Zend_Db::factory('Pdo_Sqlite', $db_info);
※恐らくこれらのパスの設定で少し戸惑うかもしれませんが、詳細は本家のサイトか各解説ページがありますので、ここでは割愛しておきます。
上記設定にてデータベースに繋がれば、今度はこのファクトリメソッドの情報を書き換えるだけで各データベースにアクセス出来るように共通化が出来るはずです。
とは云っても、そんなに簡単に行くわけも無く、共通化するにはクエリーの互換性の問題などが発生しますので、その当たりは後日書き込む事にします。
忘れてました・・・(最初に書き込んでおくべきでした)
Sqliteの文字コードはUTF-8です、文字化けなどが心配な場合は、スクリプト(プログラム)も全てUTF-8に統一した方が間違いが少ないと思います。
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